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しかし、高校受験において、単語や連語は覚えなくてはなりませんし、例題を覚えるのも一つの勉強法ですがその勉強法だけが、かならずしも有効とはいえません。
さらに、丸暗記で覚えると、考えを定格化してしまい、どこで自分が躓いているのかを理解できなくなる恐れがあるからです。
そして、ちょっとした違いについても、わからなくしてしまう可能性があります。
例えば、教科書の例題をほとんど丸暗記した勉強法で行った場合、おそらく丸暗記した事で自分はしっかり勉強したという気になり、それ以外の細かい部分には気が回らなくなる恐れがあります。
丸暗記法では、例題をちょっと変えたくらいならば対応できるかもしれません。しかし、この方法では、ある程度例題をかえた形で出題された問題に対して、今ひとつ答えられないという傾向が強くなります。
さらに、丸暗記という勉強法では土台がしっかりできていないので、自分がどこを解っていて、どこが解らないのかいないかすらも分からなくなります。
前置詞の中で、inやonなどがありますね。
丸暗記で覚えると、日本語訳の中ではほとんど違いがないので、inを使うべきなのか?onを使うべきなのか?という違いは良くわからない人も多いようです。
丸暗記法では、そういった部分での根本的な骨格(基本の理解)ができていないので、ミスをしやすくなるのです。
特に高校受験の英語は基本的なところばかりなので、英語という教科の土台としては、非常に重要となっています。
たとえ三年になったと言っても、1年生からの単語や連文などの基本をしっかり身につける勉強法は決して恥ずかしいものではないのです。
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